禁煙できない人は心の底から「うまいなあ」と吸う

「やめなければ」「やめなければ」と罪悪感を持ちながら吸うのと、「うまいなあ」と楽しんで吸うのでは、心に与える影響がまるで違います。

保坂隆、西崎知之『おだやかに80歳に向かうボケない食生活』(明日香出版社)

「うまいなあ」と思えるように、タバコを吸うのはたとえば、食事が終わった後だけとか、散歩で5000歩をクリアできたときとか、シチュエーションを絞る手もあります。

あるいは、タバコを最初から半分に切っておく。こうすれば、タバコを吸う頻度は減らせなくても、実際の喫煙量は大きく減らせます。

禁煙のストレスがきついという方は、やめようやめようと考えるのではなく、まずはハッピーな減煙ができればいいや、というくらいまでハードルを下げてみたらいかがでしょうか。私にはそれが完全禁煙への早道のように思えます。

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