定年後も働くシニアが増える中で、厚生労働省は在職老齢年金制度の見直し案を公開した。在職老齢年金とは、定年後の給与(労働所得)と年金受取額の合計が一定基準を上回ると、厚生年金の一部もしくは全額の支給が…
続きを読む定年後も働く人の厚生年金を減らす制度の是非 減額続ければシニアの労働意欲削ぐ
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金融ジャーナリスト出版社勤務等を経て1995年に独立し、金融経済の分野を専門に執筆活動を続ける。著書に『「株式新聞」のスゴイ読み方』(廣済堂出版)。<この著者の他の記事> IoTサービス100社連合は東芝の"生き残り策"だ