「ご都合にあわせます」を英語で?

簡単なのに言えそうで言えない表現は、そのまま覚えてしまうに限る。一度覚えたり、必要な表現だけ書きだしたりしておけば、いつでも使えるものだ。

~付で
As of ~.
6月15日付で、営業部に配属となります。
As of June 15, I will be assigned to the sales section.

~分お時間いただけますか?
Could you spare ~ minutes?
15日に30分お時間いただけますか?
Could you spare 30 minutes on Nov. 15?

ご検討ください
Please look at ~.
12月18日の週でご検討ください。
Please look at early in the week of Dec. 18th.

いつでも大丈夫です。
Anytime is fine with me.
~の週ならいつでも大丈夫です。
Anytime is fine with me during the week beginning on ~

ご都合にあわせます。
I can adjust my schedule around yours.

~をお忘れなきようにお願いします。
Please don’t forget to ~
清算書の提出をお忘れなき用にお願いします。
Please don’t forget to submit your statement of account.

たとえば仕事でインタビューのお願いを丁寧にしても、帰ってくる返事はこんなもの。
Yes, that will be fine.(それでいいです。)
Let me know when you want to do it.(日程の希望をお知らせください。)
and I will make sure X gets the time right.(Xさんをその時間にいさせます。)

では、~ではいかがでしょうか? なんて返すと、こんな答えが返ってきた。

Great.(了解です)
Thanks.(ありがとう)
I'll mark X's calendar.(Xさんの予定にいれておきます)

本当のビジネスのやりとりですら、こんなものだ。難しい文章に頭を悩ませて1日中英文メールに時間をとられる必要はない。Great. Thanks.これだけでも成り立つんだと思えば、英語のコミュニケーションだって時間をとられるものでも、怖い物でもなんでもなくなるのではないだろうか。まずは自分の「型」を把握して、パターンをつくること。これが英語でのビジネスの効率を格段に上げる手段のひとつだ。

[脚注・参考資料]
上野陽子2016「パッと探して、すぐ書ける! 英文ビジネスメール モノの言い方辞典」KADOKAWA

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