「書籍PR」という職業をご存じだろうか。出版社の依頼を受けて、新刊をテレビ、雑誌、ウェブメディアなどで取り上げてもらうよう働きかける仕事だ。

黒田剛『非効率思考 相手の心を動かす最高の伝え方』(講談社)
黒田剛『非効率思考 相手の心を動かす最高の伝え方』(講談社)

一般的なPRは、大量のリリースを一斉に送ることで採用の確率を上げる。しかし黒田さんは「一人ひとりとのコミュニケーションにものすごく手間暇をかける」というやり方でベストセラーを連発しているのだ。『妻のトリセツ』『夫のトリセツ』(黒川伊保子著)は、シリーズ70万部を超えるヒットを記録。『いつでも君のそばにいる』(リト@葉っぱ切り絵著)をはじめとする葉っぱ切り絵シリーズは30万部を突破した。

(インタビュー・文=長山清子 撮影=ミヤジシンゴ)
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