『なぜ酔っ払うと酒がうまいのか』 #健康 #飲酒 #書籍抜粋 2025/04/02 7:00 #1 「酒飲み」は認知症になりやすいのか…臨床脳研究の第一人者に聞いた「アルコールと認知症の複雑な関係」 「ほどほど」の飲酒でも習慣的に続けると脳が萎縮する可能性 PRESIDENT Online 葉石 かおり +フォロー 酒ジャーナリスト・エッセイスト 浅部 伸一 +フォロー 肝臓専門医 前ページ 1 2 3 4 ここから先は無料会員限定です。無料会員登録で今すぐ全文が読めます。 今すぐ無料会員登録 プレジデントオンライン無料会員の4つの特典 30秒で世の中の話題と動きがチェックできる限定メルマガ配信 約5万本の無料会員記事が閲覧可能 記事を印刷して資料やアーカイブとして利用可能 記事をブックマーク可能 ログインして続きを読む 【関連記事】 「時々食べる」だけでも認知症予防になる…82歳の脳科学者が真っ先に挙げる「日本人が大好きな食べ物」 認知症リスクがどんどん下がる…82歳の脳科学者も実践している「高齢者はやらなきゃ損」な日課 認知症になるよりよほど不幸である…高齢者の20人に1人が罹患している「最悪の病」を予防する食材の名前 認知症を引き起こす"第3の糖尿病"の怖さ…専門医が「老けたくなかったら血糖値を下げて」という理由 認知症の最大の原因は「年齢」ではない…「ヨボヨボな75歳」と「元気バリバリな95歳」を決定的に分けるもの【2025年1月に読まれたBEST記事】 1 2 3 4 葉石 かおり(はいし・かおり) 酒ジャーナリスト・エッセイスト 1966年、東京都生まれ。日本大学文理学部独文学科卒業。「酒と健康」「酒と料理のペアリング」を核に各メディアで活動中。「飲酒寿命を延ばし、一生健康に酒を飲む」メソッドを説く。2015年、一般社団法人ジャパン・サケ・アソシエーションを柴田屋ホールディングスとともに設立し、国内外で日本酒の伝道師・SAKE EXPERTの育成を行う。現在、京都橘大学(通信)にて心理学を学ぶ大学生でもある。著書に『酒好き医師が教える最高の飲み方』『名医が教える飲酒の科学』(ともに日経BP)、『日本酒のおいしさのヒミツがよくわかる本』(シンコーミュージック)、『死んでも女性ホルモン減らさない!』(KADOKAWA)など多数。 <この著者の他の記事> 「お酒は太らない」は残念ながらウソである…酒好きの肝臓専門医が教える「太りにくいお酒とおつまみ」 Facebook Blog X 浅部 伸一(あさべ・しんいち) 肝臓専門医 東京大学医学部卒業、東大病院・虎の門病院・国立がんセンター等での勤務後アメリカに留学。帰国後は、自治医科大学附属さいたま医療センター消化器内科講師・准教授。その後、製薬会社に転じ、新薬開発等に携わっている。実地医療に従事するとともに、肝臓やお酒に関する記事・書籍等の監修・執筆やがんの予防・最新治療についての講演も行っている。医学博士、消化器病専門医、肝臓専門医。著書に『長生きしたけりゃ肝機能を高めなさい』など。お酒が好きで、日本酒・ワイン・ビールなど幅広く楽しんでいる。アシュラスメディカル株式会社所属。 <この著者の他の記事> 「お酒は太らない」は残念ながらウソである…酒好きの肝臓専門医が教える「太りにくいお酒とおつまみ」 関連記事 「時々食べる」だけでも認知症予防になる…82歳の脳科学者が真っ先に挙げる「日本人が大好きな食べ物」 認知症リスクがどんどん下がる…82歳の脳科学者も実践している「高齢者はやらなきゃ損」な日課 認知症になるよりよほど不幸である…高齢者の20人に1人が罹患している「最悪の病」を予防する食材の名前 ランキング 1位 ジャムなのに「瓶」を使わず大ヒット…老舗のアヲハタが突き止めた"30~40代のジャム離れ"の意外な突破口 ランキングをもっと見る ライフ #健康 #飲酒 #書籍抜粋