週刊誌、私はこう読んだ #マスコミ #権力 2025/02/18 17:00 だからテレビを観るとバカになる…「日枝久氏は36年、ナベツネは33年」マスコミで独裁者が生まれやすい理由 「面白ければいい」に作り手も視聴者も甘んじてきた PRESIDENT Online 元木 昌彦 +フォロー ジャーナリスト 前ページ 1 2 3 4 5 ここから先は無料会員限定です。無料会員登録で今すぐ全文が読めます。 今すぐ無料会員登録 プレジデントオンライン無料会員の4つの特典 30秒で世の中の話題と動きがチェックできる限定メルマガ配信 約5万本の無料会員記事が閲覧可能 記事を印刷して資料やアーカイブとして利用可能 記事をブックマーク可能 ログインして続きを読む 【関連記事】 疲れきった顔に港浩一社長の"覚悟"が見えた…「フジテレビvs.文春」の行方に元週刊誌編集長が考えること なぜ秋篠宮家の「皇籍離脱」説が浮上したのか…「生身の人間」発言に滲む秋篠宮さまが本当に守ろうとしているお方 フジのクーデターを背後から支援した元週刊文春編集長が証言「独裁者を倒した日枝久氏が独裁者になるまで」 日枝久氏"外圧"で相談役辞任でも役員は子飼いだらけ…経営陣刷新でフジは変われるのか これだけは絶対にやってはいけない…稲盛和夫氏が断言した「成功しない人」に共通するたった1つのこと 1 2 3 4 5 元木 昌彦(もとき・まさひこ) ジャーナリスト 1945年生まれ。講談社で『フライデー』『週刊現代』『Web現代』の編集長を歴任する。上智大学、明治学院大学などでマスコミ論を講義。主な著書に『編集者の学校』(講談社編著)『編集者の教室』(徳間書店)『週刊誌は死なず』(朝日新聞出版)『「週刊現代」編集長戦記』(イーストプレス)、近著に『野垂れ死に ある講談社・雑誌編集者の回想』(現代書館)などがある。 <この著者の他の記事> だから「人生の達人」は69歳で浄土を信じるようになった…敬愛する作家が残した「死ぬ楽しみ」の深すぎる意味 Facebook Blog 関連記事 疲れきった顔に港浩一社長の"覚悟"が見えた…「フジテレビvs.文春」の行方に元週刊誌編集長が考えること なぜ秋篠宮家の「皇籍離脱」説が浮上したのか…「生身の人間」発言に滲む秋篠宮さまが本当に守ろうとしているお方 フジのクーデターを背後から支援した元週刊文春編集長が証言「独裁者を倒した日枝久氏が独裁者になるまで」 ランキング 1位 中国は81%で世界一高く、日本は34%で世界一低い…両国の人間性・価値観が180度違う事を決定づけるデータ ランキングをもっと見る 社会 #マスコミ #権力