クリーニングしないと光熱費や健康に悪影響

コロナ禍以降、室内環境や衛生に対する意識が高まっており、プロにエアコンクリーニングを発注する人が増えています。

エアコンのフィルターを掃除する人
写真=iStock.com/simpson33
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しかし、いざ業者をネット検索すると、大手クリーニング会社からマッチングサイト、個人業者まで表示されて、どこに頼めばいいのかわからない……なんてことはないでしょうか。決められずに次のシーズンを迎えたり、「わが家はお掃除機能付きエアコンだから」と放置したりすると、デメリットが大きいかもしれません。

クリーニングをしないまま使い続けると、まず冷暖房効果の低下、電気代の増加など光熱費に悪影響が出ます。特に近年は猛暑が続いているため、エアコンの稼働率も高く、汚れやすくなっています。また、エアコン使用時に発生する結露によって内部が濡れて、カビが発生することもよくあります。そのような状態でエアコンを使い続けると、汚れを含んだ空気を体に取り込むことになり、健康を害する可能性が高まるでしょう。

では、プロの業者に頼む場合は何を基準に「腕利き」を見極めればいいのでしょうか。

まず、大手クリーニング会社とマッチングサイトの特徴を把握しましょう。大手クリーニング会社を選ぶ最大のメリットはやはり「安心感」。フランチャイズ方式を採用しているので、スタッフは独自の実技研修を受けており、一定の品質が保証されています。

一方で、マッチングサイトに登録している個人業者は大手クリーニング会社よりも安価なことがほとんどです。しかしベテランから初心者まで様々で、人によって技術力にばらつきがあるのは否めません。腕のいい業者を見つけるために、いくつかのポイントを押さえておきましょう。