日本有事を考える #戦争 #安全保障 2024/08/23 9:00 #1 #2 #3 #4 「他国から攻撃されても自衛隊、米軍が助けてくれる」は甘い…安全保障のプロによる日本有事シミュレーション ではいったい誰が国民の命を守ってくれるのか PRESIDENT Online 武田 康裕 +フォロー 東京国際大学教授 防衛大学校名誉教授 前ページ 1 2 3 4 ここから先は無料会員限定です。無料会員登録で今すぐ全文が読めます。 今すぐ無料会員登録 プレジデントオンライン無料会員の4つの特典 30秒で世の中の話題と動きがチェックできる限定メルマガ配信 約5万本の無料会員記事が閲覧可能 記事を印刷して資料やアーカイブとして利用可能 記事をブックマーク可能 ログインして続きを読む (インタビュー・構成=ライター・梶原麻衣子) 【前編】台湾有事の際、誰が日本人を助けてくれるのか…米軍にとって「日本人は犬猫より優先度が低い」という現実 【関連記事】 【前編】台湾有事の際、誰が日本人を助けてくれるのか…米軍にとって「日本人は犬猫より優先度が低い」という現実 犠牲者ゼロで2.4キロ先のプーチン軍を粉砕する…ウクライナ軍のロボット兵器「死の鎌」の知られざる実力 黒焦げの遺体が放置され、左足は赤い肉片がむき出しだった…プーチンの軍隊が破壊した街で見た悲惨な光景 だから中国は尖閣諸島に手を出せない…海上保安庁が「領海警備」「海難救助」以外にやっている知られざる仕事 昭和天皇が父親のように慕っていた…太平洋戦争を終結に導いた「77歳の老臣」に昭和天皇が打ち明けた本音 1 2 3 4 武田 康裕(たけだ・やすひろ) 東京国際大学教授 防衛大学校名誉教授 北海道大学法学部を卒業。東京大学で博士号(学術)を取得。防衛大学校国際関係学科兼総合安全保障研究科教授などを経て現職。専門は国際関係論、比較政治、アジア安全保障。著書に『在外邦人の保護・救出』(編著、東信堂)、『論究 日本の危機管理体制』(編著、芙蓉書房出版)、『日米同盟のコスト』(亜紀書房)、『エドワード・ルトワックの戦略論―戦争と平和の論理』(共訳、毎日新聞社) 、『コストを試算! 日米同盟解体』(共著、毎日新聞社)『民主化の比較政治―東アジア諸国の体制変動過程』(ミネルヴァ書房、2001年/大平正芳記念賞)など。 <この著者の他の記事> 台湾有事の際、誰が日本人を助けてくれるのか…米軍にとって「日本人は犬猫より優先度が低い」という現実 関連記事 犠牲者ゼロで2.4キロ先のプーチン軍を粉砕する…ウクライナ軍のロボット兵器「死の鎌」の知られざる実力 黒焦げの遺体が放置され、左足は赤い肉片がむき出しだった…プーチンの軍隊が破壊した街で見た悲惨な光景 だから中国は尖閣諸島に手を出せない…海上保安庁が「領海警備」「海難救助」以外にやっている知られざる仕事 ランキング 1位 女性の正社員数が非正規を上回った…大学教授が「一見、喜ばしいが全然喜べない」という納得の理由 ランキングをもっと見る 社会 #戦争 #安全保障