自前のスマートフォンを仕事で使いたいと思う人も少なくないだろう。実は米国では、自前端末を業務に使う「BYOD」が流行しつつある。

BYOD(Bring Your Own Device)とは、従業員がスマートフォンなど私物の端末を業務に使用することを指す。レストランで自前の酒のボトルの持ち込みを許可するというBYO(Bring Your Own)をもじったものだ。

(ライヴ・アート=図版作成)
【関連記事】
メールの返信、アイデアメモ、「時間泥棒」対策は?
手帳の選び方、ITとの使い分けをどうするか?
「定時に帰る」IT最大活用法 -ワーク・ライフバランス社長 小室淑恵氏
「仕事の電脳道具大進化」図鑑【1】
ゲーミフィケーション -人が「買う」のは、それが欲しいからではない