10月1日、日本郵政グループの郵便事業会社と郵便局会社が合併し、「日本郵便」が発足した。この一環として一部の郵便局で「通帳預かりサービス」を開始することが発表された。

通帳預かりサービスとは、通常貯金の払い戻しを依頼したいとき、郵便配達人に通帳を預ければ、顧客に現金と通帳が届けられるというサービスである。顧客にとっては、郵便局にいかなくてもカネを届けてもらえるというメリットがある。郵政公社時代にはそもそも可能だったこの仕組みは、民営化後一部過疎地でのみ実施されていた。今回の日本郵便発足を機に、事業化したということである。

(ライヴ・アート=図版作成)
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