大変さをわかってくれない無理解フレーズ
子育ての大変さは、誰だって実際にやってみないとわからないもの。赤ちゃんはかわいくて、愛おしくて、食べちゃいたいほどの天使だけど、お世話は本当大変。何をしても泣きやまない日があったり、病気になったらずっとつきっきりで看病しないといけなかったり。歩き出すようになったらなったで、起きている間中ずっと目を離せず、神経が休まることなんてありません。
ワンオペの親業は1日24時間、1年365日お休みなしの超絶ブラック労働です。たとえ、ワンオペでないとしても、親業を休めるのは、誰かが代わりをしてくれる数時間。その数時間にちょっと体を休めたり、美容院に行ったり、子どもがいるとできないことを済ませたりしている。
夫婦なら、その大変さを分かってほしいんです! なのに「ママはよく寝ますね」だと? どの口が言う? もう、怒りを通り越して悲しいです。傷ついた妻たちには、夫に子どもを預けて、一週間くらいバカンスへ出かけることをオススメします。
そのほかの無理解フレーズ
夫「だってさ、24時間育児やっているわけじゃないでしょ」
妻(何かあったら24時間対応しないといけないのですが‼)
夫「いいなぁ、おまえはずっと○○ちゃんといられて」
妻(じゃあ、一週間くらい代わってもらえますでしょうか?)