期間中にSNSでバズっていたこと

【矢追】僕も五輪期間中はSNSをよく見ました。中でも選手の発信をよく見ていて、本当に楽しかったです。スポーツには興味がなかったんですが、SNSを通して興味を持つようになったし、選手との距離も近く感じられました。

新国立競技場
写真=iStock.com/ebico
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【原田】皆さんの中では、テレビでしっかり観戦した人が7人、自分から進んで観戦はしないけれどSNSから情報が入ってきたという人は3人。今は若者のテレビ離れが叫ばれていますが、代わりにSNSが当たり前のものになっているから、五輪に興味がない若者も皆何かしらのタッチポイントはあるということですね。そのSNSの中で、他にバズった話題があれば教えてください。

【青野】たくさんあるんですけど、僕が印象に残ったのはサッカーの試合後のインタビュー。内田篤人さんのインタビューが独特のゆるーい空気感でいいってバズっていました。元日本代表選手だったからだと思うんですけど、選手との距離が近い感じで好感を持った人が多かったみたいです。

【池上】私が目にした中では、ブラジルのカルグニン選手が話題になっていました。柔道の選手なんですが、胸に漢字で「家族」ってタトゥーが入ってるんですよ。日本語のタトゥーに親近感をもって、応援する人も増えたみたいです。

選手村の生活がダイレクトに伝わってきた

【鈴木】Twitterでは、ドイツ代表のポロシャツに注目が集まっていました。胸のところにカタカナで、しかも縦書きで「ドイツ」って書いてあって。海外の人から見たらカタカナってかっこいいのかな(笑)。

【森】スケボーのヒューストン選手の動画も大人気でした。選手村の中をスケボーで走りながら紹介する動画を上げてくれたんですよ。動画自体もかっこよかったし、村の中の様子が見られて楽しかったです。

【青野】飛び込みのフリッカー選手のTikTokも、選手村での生活の様子がたくさん上がっていて人気でした。自販機で飲み物を買うとか日本食を食べるとか、ごく普通の紹介動画なんですけど、村は選手じゃなきゃ入れないから。選手の素の姿も見られて楽しかったです。