フィギュアスケート選手の宮原知子さんは2017年1月に左股関節を疲労骨折した。翌年の平昌冬季五輪出場が危ぶまれたが、見事復帰し出場を果たした。当時の気持ちをイーオンの三宅義和社長が聞いた——。(第2回/全3回)
たった30分でスケートに目覚めた
【三宅義和(イーオン社長)】宮原さんのフィギュアスケートとの出会いについて教えてください。
【宮原知子(フィギュアスケート選手)】4歳のときです。当時、両親の仕事の関係でアメリカのテキサス州ヒューストンに住んでいたのですが、ショッピングモールにあったアイススケートリンクで初めてスケートをやってみたんです。
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