腰が痛い。でも医者に行っても治らない。どうしたらいいのだろうか。「プレジデント」(2019年11月15日号)では、全国から悩める患者が集まる福島県立医科大学の医師たちに対処法を聞いた。第5回は「椎間関節障害」について――。(第5回/全6回)
予防するには腹筋をトレーニング
椎間関節性腰痛は、ぎっくり腰や一般的な腰痛症に含まれている腰痛で、椎間関節という腰に存在する小さな関節に由来する痛みです。
椎間関節は背骨の骨をつなぐ左右一対の関節です。椎間関節は、腰を反らしたときに負担がかかるため、腰を反らしたときに痛みが生じる腰痛は、椎間関節性の可能性が高いと考えられています。また、腰の椎間関節は腰を前に屈めたり後ろに反らしたりする動きには有利ですが、腰を回す動きを制限するような形をしています。従って、腰を反らして回すような動きは、椎間関節に大きな負担がかかります。例えば、ゴルフのスイングや野球のバッティングなどです。そうした腰を回すスポーツをしている人に、椎間関節性腰痛は多く見られます。
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