▼正解
●遅刻の言い訳 1.○ 2.○ 3.×
遅刻による処分に関わる大問題へと発展しそうな場合、人はアリバイをつくるため書類偽造に走ることがあります。でも監視カメラがどこにでもあるので、本当に問題となった場合は簡単にばれます。遅刻しそうだなと思ったときはあえて本当にトイレに行ったり、公共交通機関のほうが早そうでもタクシーを使ったりしてアリバイづくりをしましょう。
●会いたくない人と関係を絶つ 4.× 5.○
関係を突然切られたことによってトラブルに発展するケースは多い。なので、あえて態度を示そうとしてスパッと関係を絶つのではなく、少しずつメールやラインの返信スピードを遅くして遠ざかるのがベストだと思います。特に男性は突然関係を絶たれると怒る人が多いと思います。一方でストーカー気質の人に限ってはこの真逆の対応が必要です。見極めましょう。
●高慢上司の間違いを指摘 6.○ 7.× 8.○
正直、部下としてはやりたくないことでしょう。でもやらないといけないときはある。そんなとき、面と向かって言いたくないから、論点を明確にしたいからといってメールで書くのはよくありません。言葉尻を捉えられやすいからです。ポイントは指摘を始めて5分以内に、なんらかの相手の意見に1度同調すること。これがクッションになり意見が通りやすくなります。小部屋にてマンツーマンで指摘すると上司が権力を振りかざしやすくなるので、大部屋でほかの人がいる前で行うのも大切です。
●職場恋愛の縁を切る 9.○ 10.× 11.○
中途半端に別れて後腐れするよりは、過去の事実を互いに確認して「話す内容を今後これだけに絞ろう」など、何かルールをつくってから別れるといいと思います。「昔のことはしゃべらない」「今後の互いの恋愛事については一切触れない」とかです。そのときに旅行など楽しかった思い出を共有しながら進めると話がスムーズになります。破局理由などを分析して相手に伝えても、怒らす原因になるのでやめましょう。
●イライラしている人をなだめる 12.○ 13.×
相手の仕事内容に関係するようなことでイライラしている人に、変に首を突っ込んでなだめようとすると、大体失敗します。なので、ここは全く関係のないオヤジギャグをかまして、場の雰囲気を変えるのみです(笑)。
●息子に勉強させる 14.× 15.○ 16.○
まだまだこの国では学歴がその人の刺青のように残ります。そのことをいかに子どもに丁寧に伝えてあげるかが重要です。そのためにも、子どもにとって受験を身近なものにさせるべきで、家に何気なく受験案内などを置くことをお勧めします。頭ごなしに勉強しろと伝えて、仮に受験に失敗したら、子どもの人格形成にも影響します。
野澤 隆
1975年、東京都大田区生まれ。東京都立日比谷高校、早稲田大学政治経済学部政治学科卒業。弁護士秘書などを経て、2003年、司法試験第2次試験合格。08年、城南中央法律事務所を開設。
 
(構成=鈴木俊之 撮影=小原孝博 写真=iStock.com)
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