絶体絶命の1000人を救った名言集

嫌な仕事を押し付けられそうになったとき

※以下は、クラウドソーシング「ランサーズ」を通じて収集した1000人の回答から、プレジデント編集部が選んだものです。

●ほかの仕事で忙しいことを伝えて切り抜けました。
●苦手な内容だと伝えて切り抜けました。
●ほかの仕事を一切やらない条件で受けて、切り抜けました。
●家族のことを持ち出して切り抜けます。例えば、子どもの学校行事があるのでできません、などです。
●上司に対してなるべく目立った行動をしないようにし、ほかの人に仕事が回るようにしてきました。
●嫌な仕事を押し付けられそうになったとき、普段は笑顔なのに物凄い顔で睨み付けていたらしく、「やっぱり大丈夫……」と諦めてもらえたことがあります。普段とのギャップを活かすのが大事!?
●嫌な仕事を押し付けられたときには、最初は嫌だなと思います。でも、どんな仕事も仕事であり、つまらない雑用でも誰かの役に立つと考えて、仕事をするようにしています。だから、断ったことは1度もないです。でも、明らかに自分の能力では太刀打ちできないと思った場合は、正直にそれを指示者に伝え、どうしたらよいか相談しています。
●嫌な仕事を任されそうになると、一瞬、「げっ、嫌だな」と思いますが、「やってもやらなくても死ぬわけではない。慌てずに適度に事務的な作業としてこなそう」と思うと、何気なくささっと取り掛かり、何事もなかったかのように終わらせることができます。
(写真=iStock.com)
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