世にまかり通る保険の常識の数々。しかし、それを信じると思わぬ落とし穴に入り込むことに……。そんな実は「非常識」なことを保険のプロたちがつまびらかにする。

火災保険

火災保険といえば、補償内容も保険料もほぼ同じで、違うのは損害保険会社の名前くらい――。そんなイメージを抱いている人がいまだに多い。

ところが、なごみFP事務所の代表でファイナンシャル・プランナー(FP)の竹下さくらさんは、「1998年に保険料率が自由化されてから、損保の横並び体制は崩れ、火災保険のラインアップもバリエーションに富んできました」と説明する。具体的には、各損保の商品によって、補償内容がかなり異なっているという。

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