(4)人間誰しも数字には関心を示すものであり、このサービスの特徴の裏付けとなる数字であれば、ぜひ盛り込むべきである。ただし、数字を並べればいいというわけではなく、グラフや図などを活用して、数字の持つ意味を理解できるようにしたほうがベターである。

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議事録(BEFORE)その2

(5)お客さまの関心事の1つが、いかにリスクを抱え込まないかということである。せっかくコストのことについて触れているのなら、図解をするなどの工夫をしたほうがいい。

(6)前の社内企画書のところでも指摘したが、項目の数が多すぎてお客さまは一目で理解することができない。その結果、成果報酬型新卒紹介という新サービスのメリットがお客さまにスムーズに伝わらなくなっている。

(7)専属コンサルタントがどのように携わるのか、今回のサービス全体のフローのなかでどのような位置づけにあるのか、そうしたことをビジュアルで見せたほうが、お客さまの理解が格段に得られるはずだ。