時価総額ランキング上位を狙う
そこで私が長年実行してきたのが、時価総額ランキング上位銘柄を狙う方法である。
やり方は極めてシンプルだ。
東京市場の時価総額ランキングを確認し、上位企業の中から投資対象を選ぶ。
それだけである。
時価総額上位の企業は、日本経済を代表する企業群であり、財務体質が強く、事業基盤が盤石で、機関投資家の資金が戻りやすい。
このため市場が落ち着き始めると、まずこれらの銘柄から資金が入り始める。それによりリバウンドの中心になる可能性が高いのである。
例えば現在の東京市場の時価総額上位には、下記群が並ぶ。
ちなみに時価総額ランキングは日によって入れ替わるから、半導体銘柄は上位10位に出たり入ったりしている。
資金に応じて3〜5銘柄に分散する
ただ、1株5万円の銘柄だと100株買うと500万円必要になる。個人投資家は、おいそれとは手を出しづらい。
その場合、時価総額ランキングの10位以下に控える、比較的買いやすい主力企業を対象に、資金に応じて3~5銘柄程度に分散投資すればよい。
・三井物産(8031)
・みずほフィナンシャルグループ(8411)
・伊藤忠商事(8011)
・三菱重工業(7011)
・キーエンス(6861)
・中外製薬(4519)
・NTT(9432)
・東京海上ホールディングス(8766)
・信越化学工業(4063)
これが、私が何度も実践し成果を上げてきた方法である。
暴落は恐ろしい出来事ではある。だが見方を変えれば、日本を代表する優良企業を割安で買える絶好の機会でもある。冷静に主力企業のリバウンド開始を見逃さない目を持とう。

