ドローン開発に勤しむウクライナの若手世代

ゼレンスキーは2026年が「ウクライナの技術への投資の年」になると考えており、その推進の中心にドローンが位置づけられている。「今日、欧州の安全保障はテクノロジーとドローンの上に成り立っている」とし、「ウクライナのテクノロジーと専門家に支えられ、いくつかの多国籍プロジェクトが進行中だ」と指摘した。

直近でもキーウ(キエフ)を拠点とする防衛技術企業「フォース・ロー」は、米国の公共安全技術グループ「アクソン」の支援で資金を確保した。投資額は明らかにされていない。フォース・ロー社によると、この資金は、シャヘッド型攻撃ドローンへの対抗策や都市および重要インフラの防衛を目的とした新たな自律機能の研究開発に充てられる。

同社のアンチシャヘド(イランのドローン迎撃)は、AI搭載型でロシア・イランの攻撃ドローンを人間の目よりもはるかに速く検知し、迎撃する。