チームの器はリーダーの器以上にならない
こうした「異質な他者との関わり」において大切になるのが、器という考え方です。器が小さければ、自分と異なる他者を前にしたとき防衛的になり、相手を遠ざけてしまいます。逆に器が大きければ、違いを受け止め、対話を重ね、関係を深めていくことができます。
多様な価値観を持つ部下、世代の異なる若手、立場の違うステークホルダーなど、私たちは組織で働く中で、日々「異質な他者」と向き合うことになります。彼らと真摯に向き合える「器の大きさ」を持つことが、良い組織づくりにおいて不可欠であり、それが結果として豊かな人間関係(人生の豊かさ)を育むことになります。
「組織はトップの器以上にならない」と言われるように、リーダーの器は、率いるチームのあり方に大きな影響を与えます。
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