カフェインが世界中で愛される理由

もちろん、カフェイン自体が悪いものだということではありません。カフェインを含む飲料は、エナジードリンクだけでなく、コーヒーや紅茶、緑茶、カカオなどたくさんあり、はるか昔から世界中で愛されてきました。

それは人には疲れていても活動したい(しなくてはいけない)、集中したい、社交的でありたい、長く起きていたいといった欲求があり、カフェインがそうした欲求に答えてくれるからです。

カフェインは、疲れたときに休息や睡眠を促す際に重要なアデノシンという物質の受容体を阻害することで活力を維持します。また、適量のカフェインは注意力を増したり、反応速度を上げたりして単純作業の効率をよくすることが知られています。だから、仕事や勉強、長距離運転や夜勤などの集中力が必要な時に使われやすいんですね。