知っているようで知らない食物繊維

腸の健康を維持・向上させ、さらには糖尿病を予防する食べ物・栄養素として、いの一番に挙げられるのが食物繊維です。食物繊維は、腸の健康に関わるだけでなく、糖尿病予防にも大きな役割を持っています。しかも、現代の日本人に不足している栄養素でもあるのです。

食べ物として取り入れた食物繊維は、最終的に大腸まで到達し、多くは便のもとになりますが、一部は腸の善玉菌によって分解されて短鎖脂肪酸になり、吸収されて小腸のエネルギー源になります。

さらに食物繊維は善玉菌のビフィズス菌のエサとなり、結果として腸内の善玉菌が増殖し、腸内環境が改善されます。