ホームベーカリーが4台出てきた家も…
2 一人で管理できない
男性の家事分担の増加によって、複数人がキッチンに立つことが増えました。それ自体はよいことですが、それによって各々が買い物をしてきて、ダブりが発生することが多々あると聞きます。
3 旅先で買ってきてしまう
旅先では、財布のひもが緩みがち。ご当地ドレッシングや珍しい乾物、手づくりの調味料などを見て「ここでしか手に入らない!」と高揚し、つい買って帰ってしまいます。しかし、いざ日常に戻ると、いつもの調味料が使いやすいので、封を開けて少し使っただけのボトルが、冷蔵庫やキッチンカウンターに何本も並ぶことに。そのまま平気で数年経って、賞味期限が切れていきます。
4 “丁寧な暮らし”に憧れすぎている
「パンの焼けるにおいで目を覚ましたい」「スムージーで健康的な食生活を送りたい」……ホームベーカリーやミキサーを買えば、私にも丁寧な暮らしができるかも! と専用の調理家電をつい購入したけれど、使ったのは数回だけ。
その後「キッチンの置物」と化していく家庭が少なくありません。過去お伺いした中でも衝撃だったのは、ホームベーカリーを4台持っているお宅。
朝食に手づくりパンを食べたい。でもいざ買うと、続かない。そこで、新しいバージョンが出るたびに「今度こそ、これがあれば変われるはず!」と期待をこめて買うけれど、朝は準備に追われて、それどころじゃない。
キッチンが広く、置いておけるだけのスペースがあったことも、無駄買いの要因になってしまったかもしれません。フライパンが5つ出てきた人もいました。大中小のフライパンに、家族用と一人用の卵焼き器。ご本人は料理が得意ではない分、手料理への憧れが強かったようです。
ここまで読んでドキッとした人は、次のステップで片づけていきましょう。

