話のアウトプットは“サービス業”

その反面、たとえ話を考えつこうとすれば脳は必然的に働くことになります。ですから、日常の出来事を「これ、何にたとえられるかな?」と常に考えてみるクセをつけましょう。

和田秀樹『これだけでいい!老けない!ボケない!和田式「アウトプット健康法」』(祥伝社)
和田秀樹『これだけでいい!老けない!ボケない!和田式「アウトプット健康法」』(祥伝社)

とりわけ自分の話のアウトプットは、いわば“サービス業”のようなもの。レストランのメニューと同様、素材のまま客に出せるようなレベルのものなど、なかなかありません。

反面、人生経験を積んだ人であればあるほど、ひと手間加えればごちそうになるネタが豊富なはず。

難しい話を、少しでもやさしく。まじめな話を、少しでもやわらかく。

そのひと工夫が、あなたの言葉を生きたものにするのと同時に、あなたを老化から一歩も二歩も遠ざける“魔法のスパイス”となるのです。

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