重要なものを優先する習慣

この仕事術は、あらゆる仕事に応用できる。たとえば、会社で企画書やプレゼンテーション資料を作成するときも、頭から書き始める必要はない。最も核心的な部分を先に作ってしまい、それに合わせて残りを処理すればいいのだ。

読書をするときにも、最初から読み始めず、結論部分や、興味のある箇所から読む方法もある。そして「ここに至るまでの過程はどうだったのか?」と考えながら、他の部分を読むのだ。これは、あまり気が進まない古典作品などを読むときなどに、おすすめのテクニックである。

世界的に高名な経営コンサルタントのスティーブン・R・コヴィーも、著書『7つの習慣』の中で、「重要なものを優先する習慣」を、人生を成功させるために重要な習慣のひとつとして挙げている。クリスティーが殺人シーンから小説を書いたのは、自分の仕事の優先順位をよく把握していたからでもあるのだろう。

アガサクリスティのミステリー小説
写真=iStock.com/Jelena990
※写真はイメージです
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