「まんだらけ」の「生前見積」サービス

市場が狭くて深いマニア向けのアイテムを高く買い取ってもらうなら、その事情をよく知る買い取り先を探したほうがいい。しかしそのぶん手間がかかるし、買い取りに至るハードルも高くなるのが常だ。

査定額を重視するならサブカルチャーグッズに精通した専門店ということになるだろう。たとえば、東京・中野に本拠を置く「まんだらけ」なら全国展開しているので、物量的にもミスマッチが起きにくいと予想が立つ。しかも同社は2016年から「生前見積」サービスを展開している。

「死期を悟り、生前のコレクションの行く末を考える」コレクターを対象としたインターネット専用のサービス窓口で、手持ちのコレクションを1点から最大100点まで無料で査定してくれる。原則として査定は送付された画像データで行い、見積もりの結果は通常1週間から10日ほどで依頼者の元に届く仕組みだ。