「現状」を起点にする問題意識
佐々木市長は「問題意識」の重要さをまず、挙げた。
そこから何をやるべきかという、テーマが見えてくる。何と言っても、人口減少対策が最重点課題だった。
就任当時、豊後高田市は「消滅可能性自治体」だと公表されていた。これは民間の有識者等でつくる「人口戦略会議」の予測で、若い女性が30年間で「50%以上減少する」とされたのだ。数にして、2010年には2031名だった若年女性人口が、2040年には978名にまで減るという推計だ。
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