変化している働き方の価値観

一所懸命に働いて、ようやく定年退職を迎え、これからは自分の好きなように過ごしてよいということになったのに、やることもなければ、つき合う友だちもいない。そんな仕事人間のなれの果てを知り、自分はそうはなりたくないと思う人たちが出てきたのも当然といえる。

給料以上の仕事はしなくていいと思っているような、仕事へのモチベーションの低い部下に不満をもつ経営者や管理職は、そのあたりの事情を考慮しながらモチベーション・マネジメントを工夫する必要があるのではないか。

従業員の仕事に対するスタンスに苛立ちを感じているという経営者も珍しくない。ある経営者は、そうしたギャップについて、つぎのように語る。