相場の動きを初心者が読みきるのは不可能

つまり、「最安値では買えないけれど、平均くらいでは買っていて、高値掴みはしていない」状態を目指すということです。

横川楓『散財さんのお金の増やし方』(三笠書房)
横川楓『散財さんのお金の増やし方』(三笠書房)

また、投資初心者であれば「この投資商品はよさそうだけど、買うタイミングがわからない」と思う人も多いでしょう。毎月決まった日に決まった額を決まった商品に投資すると決めておけば、買うタイミングで悩むことはありません。

投資に100%はないので、ドルコスト平均法の考え方で毎月買っていたとしても損をすることはありますが、比較的リスクが低く投資ができる方法だと言われています。

プロのアナリストでさえ、「今が株価の天井(一番高いところ)だ」「いや、まだ上がる」と意見が割れるものです。

そんな相場の動きを、初心者が読みきるのは不可能です。

だからこそ、「いつ買うか」で悩まなくて済むこの買い方が、初心者には最強の味方になってくれるのです。

【関連記事】
お金の貯まらない人がコンビニで"つい"していること…当てはまったら危険「悪い散財」チェックリスト12
「相続でモメる家」と「モメない家」の決定的な違い…税理士が断言「"争族"にならない親子の共通点」
新NISAが始まっても投資に手を出してはいけない…経済学者が「老後に備えるならコレ」と唯一勧める金融商品
ギャンブルでも、旅行でも、美術品収集でもない…和田秀樹が手を出すなという「世の中で一番金のかかる趣味」
「年末年始は海外旅行」が30%増…エルメスでもディオールでもない、富裕層が空港の待ち時間でお金を落とす"場所"