昼食後の眠気をなくすにはどうすればいいか。書評家の印南敦史さんは「ランチで目立つ、炭水化物系をたっぷり含んだ料理を食べると、血糖値は必然的に上がり眠気に襲われることになる。私はお昼に食べるものをタンパク質を含む食材3個に改善すると、不快感なくおなかが満たされ、眠気を感じることもなくなった」という――。

※本稿は、印南敦史『先のばしをなくす朝の習慣』(三笠書房)の一部を再編集したものです。

オフィスでノートパソコンを使う魅力的なアジアの実業家
写真=iStock.com/AmnajKhetsamtip
※写真はイメージです

炭水化物たっぷりのランチに抗えない

ランチのあとに眠くなってしまうという方は、決して少なくないと思います。食後に眠気を感じるのは、体内で血糖値が上がるためだというのは有名な話ですよね。

ご飯やパン、麺類など、糖質を多く含む炭水化物を摂取することで、血液内の糖分が上昇することが原因だといいます。ですから、なるべくそれらを摂らないようにすれば、ある程度は改善できるのでしょう。

そこで、まずは食生活の改善を試みてみるのもいいかもしれません。

とはいえ現実問題として考えると、ビジネスパーソンにとって、それはなかなか難しいことでもあります。

飲食店のランチメニューには、炭水化物系をたっぷり含んだ料理が目立ちますし、店頭に出ているサンプルを目にした結果(午前中の仕事で疲れていることもあって)、ついガッツリ系のものを選んでしまいがちだったりもします。

また、そこに職場の人間関係が絡んできたりするのも難しいところ。