昼寝するなら開きなおって集中して眠る

どのくらい眠ればいいのかが気になるかもしれませんが、少なくとも僕の場合は、不思議なことにピッタリ30分で目が覚めます。人によって差はあるでしょうが、たまたま僕にとっては30分がベストな睡眠時間なのだろうと思います。

ともあれ、昼寝を習慣化することができれば、おのずと自分にとって最適な昼寝時間は決まっていくはず。ポイントは、とにかく集中して眠ること。「みんなが働いているのに申し訳ない」などと考えず、いい意味で開きなおって眠るべきなのです。

短時間の集中睡眠を終えて目が覚めたときには、頭がスッキリしていることに気づくことでしょう。

この瞬間の、頭にかかっていた靄がサッと晴れるような感覚は非常に心地よいので、無理なく「さあ、午後もがんばって仕事をしよう」という気持ちにシフトできると思います。

3個で不快感なくおなかが満たされる昼食

もうひとつ、ランチ後の眠気対策に有効な方法を発見しました。

きっかけは、知人に紹介されたパーソナルジムに通うようになったことだったように思います。

といっても、フィジカル面について偉そうに語れるほどのレベルには達していませんが、それでも食べものについての意識が多少なりとも(本当に多少ですが)変化してきたのは事実。

本当は好きな脂っこいものや味の濃いものをなるべく避け、体によさそうなものを食べるようにしようと心がけるようになったのです。

で、その一環として考えたのが、「ランチを改善できないか」ということ。その結果、試しに「お昼はゆで卵を3個」ということにしてみたのです。

最初にお断りしておくと、これは単なる思いつきであり、個数にもまったく根拠はありません。「1個や2個だとすぐにおなかが空きそうだけど、3個ならなんとか過ごせるのではなかろうか」という、そんな程度の発想です。

ゆで卵
写真=iStock.com/Dejan Kolar
※写真はイメージです

ですから、専門家の方には「な~にをナンセンスなことを」と笑われてしまうかもしれません。それに、ゆで卵は(カロリーハーフの)マヨネーズをつけて食べているので、「意味ねーじゃん!」とツッコミが入る可能性すらあります。

が、結果的にはこれがとても効果的だったのです。もの足りなさを感じたことは一度もありませんし、それどころか腹持ちも抜群。不快感なくおなかが満たされ、眠気を感じることもなくなったのです。

ジムのトレーナーに話したら「それは当然です」と笑われましたが、どうあれタンパク質のポテンシャルを実感することができたのでした。