手間、手数料のかからないデジタル貯金を

今紹介した貯金は、いずれも金額は少しで大丈夫です。

横川楓『散財さんのお金の増やし方』(三笠書房)
横川楓『散財さんのお金の増やし方』(三笠書房)

昔のように500円玉専用の貯金箱に入れて、「この貯金箱がいっぱいになったら10万円」としてもいいでしょう。

ただ現金だと家に帰るまで貯金ができない、そもそも500円玉を持っていない、管理しなくちゃいけないお金が増える、といったデメリットがあるので、デジタルで貯金することをお勧めします。

たとえば、貯金アプリを使えば、位置情報やクレカ連携を活用して、「チェックイン貯金」や「おつり貯金」を簡単にすることが可能です。

このときは絶対に、手数料がかかるやり方ではなく、つかいわけ口座の活用など手数料がかからないやり方を選んでください。500円入金するのに毎回100円以上の手数料がかかっていたら、ばかばかしいですからね。

【関連記事】
お金の貯まらない人がコンビニで"つい"していること…当てはまったら危険「悪い散財」チェックリスト12
「相続でモメる家」と「モメない家」の決定的な違い…税理士が断言「"争族"にならない親子の共通点」
新NISAが始まっても投資に手を出してはいけない…経済学者が「老後に備えるならコレ」と唯一勧める金融商品
ギャンブルでも、旅行でも、美術品収集でもない…和田秀樹が手を出すなという「世の中で一番金のかかる趣味」
「年末年始は海外旅行」が30%増…エルメスでもディオールでもない、富裕層が空港の待ち時間でお金を落とす"場所"