原作者という隠れ蓑

乗り出してきたのはマンガワンの担当編集者X氏だった。文春の報道によれば、「X氏は大手ドラッグチェーンの元社長の息子」という。

Aさんは「マンガワン」編集部に連絡して、連載を再開しないよう要請していたという。だが、山本とX氏は、それを何とか取り下げさせたかったようだ。

X氏がA氏にLINEで送ったところによれば、社内の枢要な部署で情報共有していたという。さらに、X氏と山本側は、「示談金150万円、山本の連載再開中止要求の撤回、この件の口外禁止」という条件も出してきたというのである。