筆者自身に起こった「摂りすぎ」の症状

私がアメリカに留学していたときに、隣には韓国人の留学生が座っていました。アメリカではコーヒーが仕事のパフォーマンスを高める手段の一つになっています。(本書の序章で触れています)。そして例外なく彼女もコーヒーをたくさん飲んでいました。けれども彼女が飲む理由の一つが「私、飲まないと逆につらいから」。急にやめると、頭が痛くなるというんですね。まさに離脱症状です。

余談ですが、研究室の他の方たちはそんな彼女に同情しつつも「そういうものだよね」と。アメリカではわりとよくある話として受け入れられていることに驚いた記憶があります。大きなカップで4杯も5杯もコーヒーを飲み続ける毎日です。症状が出るのもそれほど不思議ではありません。

こう書くと「この人はカフェインで困ったことなんてないんだろうな」と思われるかもしれません。