やる気と学力のある学生は無償に

そもそも大学などの高等教育は、勉強をする気がある人が行くところです。国がお金をかけて優秀な人を増やすための場なので、一定の点数を取れない人を国が支援する必要はありません。高得点は取れないけど大学に行きたい人は自腹で行けばいいですからね。

高等教育で勉強する気がない人の学費を補助しても仕方がないので、僕は「大学に行って勉強がしたくて、共通テストなどで一定の点数をクリアした人の学費を、クーポン制などにして国が代わりに払う」という仕組みがいいと考えています。

勉強しない子がトクをしてしまわないよう、クーポンをもらえるための基準はあったほうがいいでしょう。たとえば、共通テストの点数が上位30%の学生の学費は国が支払う仕組みにして、一定以上の学力がある学生を支援する。