経済力を知りたければ指の長さを見ればいい

セントラル・ランカシャー大学で心理学を教えるジョン・マニング教授が、興味深い論を展開しています。人差し指より薬指が長い人は男性的であるというのです。(*)

J T Manning, D Scutt, J Wilson, D I Lewis-Jones, The ratio of 2nd to 4th digit length: a predictor of sperm numbers and concentrations of testosterone, luteinizing hormone and oestrogen., Human Reproduction, Volume 13, Issue 11, 1 November 1998, Pages 3000–3004,

男性であれ女性であれ、人間は胎児のときに、母親の子宮のなかで男性ホルモンを浴びます。

このとき、男性ホルモンの受容体は薬指の骨により多く密集しているため、男性ホルモンの量が多いほど薬指が成長するというわけです。

同時に、多くの男性ホルモンにさらされれば脳も男性化します。

脳が男性化すれば、実際の性別にかかわらず、より攻撃的・積極的に仕事に励み、お金を稼いでくる可能性も高くなるでしょう。

よく、きれいな女優さんが「私は男だから」と言ったりします。見た目は非常に女性的でも、厳しい競争社会で生き残り、稼いでいる彼女たちの脳は男性的とも言えるのです。

睡眠時間が短い人は浮気しがち

浮気経験者は睡眠時間が短いというデータがあります。

睡眠時間が少ないと脳の前頭葉の機能が麻痺します。ここが麻痺すると理性的な判断ができなくなるため、愛する家族を傷つけたくないと思いながら、目の前にいる相手になびいてしまうということも起きてしまいます。

単純に、「浮気をしているから帰る時間が遅くなり、睡眠時間がとれない」という側面もあるかもしれませんが、このデータは注目に値します。