重たい空気から午後の雨を予測

天気予報ではなく、
空の様子から天気を感じる


自然は身近にある。
気づく心、感じる心を持つ。

便利な今の時代、外出の前にはテレビやスマホで天気予報を見る人がほとんどだと思います。ですが、すぐにスマホを見るのではなく、窓を開けて外の空気を吸って空を見上げ、自分のからだの感覚で天気を感じ取ってみてください。

五感をフルに使って、雲の形や空気の湿り気、風の流れなどをゆっくり観察してみます。雲の動きから、今日は日差しが強くなりそうだと感じたり、重たい空気から午後の雨を予測できたりすることもあるでしょう。

わざわざ遠出しなくとも、空を見上げて天気を想像するだけで、五感を刺激することができるのです。

窓の外を眺める女性
写真=iStock.com/Gang Zhou
※写真はイメージです

ゴミ袋を替えるときは「手放し時間」

「名もなき家事」に気持ちを向ける

家事に名前をつけて、
何気ない日常を
自分らしく彩る。

暮らしには、ゴミ袋を替える、トイレットペーパーを補充する、郵便物を仕分けるといった細やかな家事があふれています。こうした「名もなき家事」に、自分にとって大切な作業となるような意図を込めた名前をつけてみましょう。

たとえば、ゴミ袋を替えるときは「手放し時間」、トイレットペーパーを補充するときは「更新の儀式」、郵便物を仕分けるときは「お便り整理」と名づけてみる。

名前をつけるだけで、行為に意味と温かさが加わり、気持ちよく取り組めます。終えた後は小さな達成感が残り、「整った」という実感が芽生えますよ。