相手を思いやっている気持ちは、行為から伝わる

ドアは両手で開け閉めする

心が乗らないときは、
行動を変えてみる。

日本には昔から、たくさんの作法や美しいとされる所作の「型」があります。

たとえば、相手に物を渡すときも、片手ではなく両手で渡すほうがいいとされています。このとき、たとえ行為に心が100%集中していなかったとしても、相手には相手を思いやっている気持ちが、行為から伝わるものです。

贈り物
写真=iStock.com/Nuttawan Jayawan
※写真はイメージです

ドアの開け閉めを両手で行なう、相手に物を渡すときは両手で渡すなど、一つひとつの動作を丁寧にしてみましょう。「行動を変えると心が変わる」とよく言われますが、行動を丁寧にすることで、心も自然といい方向へ向かうのです。

「ドタキャンをラッキー」と思えるか

待ち時間は、「神様がくれたすき間時間」

突然の空白時間、
心を整えるための
り物だと思う。

お店の行列や乗り物の待ち時間、はたまたドタキャンなどによって、自分のスケジュールがくるってしまうと、忙しい人ほどイライラがつのるものです。

でも、私はこんなときほど「すき間時間ができてラッキー!」と発想を変えるようにしています。

イライラしながら待っても、マインドフルな状態で待っても、待ち時間であることに変わりはありません。

それなら、突然降ってきたこの時間は、神様がくれた自分への贈り物であり、心を整えるための貴重な時間だと考えたほうが幸せです。