イスラムの埋葬は環境にやさしい?

2016年、とある研究チームが『IOSR Journal of Research & Method in Education』に、シャリーア(イスラム法)に沿った埋葬方法が、環境保護の観点からも最も適しているとした論文を発表した。同論文では、イスラム式埋葬と環境への影響に関する研究結果を紹介し、「土中に遺体を埋め、自然に分解される布などで包む伝統的な埋葬方法こそ、環境的にも宗教的にも最良」との検証結果が出ている。

米誌『ビジネス・インサイダー』によると、この研究を行なった研究チームは、文化や宗教、時代によって異なる埋葬方法を比較研究し、地球環境を守る最適な方法を探った。

結果、遺体を土に直接埋めることは、周囲の環境を多くの危険から守る効果があると結論づけた。

当記事は「ニューズウィーク日本版」(CCCメディアハウス)からの転載記事です。元記事はこちら
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