「お若いですね」が薬になることも

一方で、仕事や人付き合いがストレスになることもあります。そのため、独りでも自己効力感を高める方法を考えておくことも大切です。

「まだやれる」と自己暗示をかけるのは、簡単ではないかもしれません。筋肉量と自己効力感の関係を調べた研究があります。筋力をアップさせることで日常生活がしやすくなるため、フレイル対策にもなります。確かに、これは一つの正解といえそうです。

そして、私が面白いと感じた報告をご紹介します。それは、高齢者への美容プログラムが自己認識やうつ症状の改善に有効であったという研究です。