自宅で寝転がりながらタブレットを見る女性
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吉本興業は10月2日、ダウンタウンの新配信サービス「DOWNTOWN+(ダウンタウンプラス)」を11月1日よりスタートすると発表した。

「週刊文春」に女性問題を報じられたダウンタウンの松本人志(62)が活動休止から約1年10か月ぶりに復帰する舞台として選んだのは、テレビでもYouTubeでもなく、吉本が独自に立ち上げるサブスクリプション型プラットフォームとなった。月額1100円、年額1万1000円という料金設定で、松本プロデュースの新コンテンツや大喜利企画、トーク番組、さらにはダウンタウンの過去の番組、映画などのアーカイブも配信されるという。

ファンにとっては待ちに待った瞬間であり、SNS上では「やっと笑いを補充できる」「すぐに申し込みたい!」といった歓喜の声があふれた。その一方で、「謝罪も会見もなしはあり得ない」という厳しい反応も根強く、騒動の真相ををうやむやにしたままの活動再開に疑問を抱く層も少なくない。

ともあれ、注目されるのは「DOWNTOWN+」の“勝算”である。

お笑いコンビ・トミーズの雅は、同期であるダウンタウンの挑戦に期待を寄せつつ、10月4日放送の「せやねん!」(MBS)にて、「(収益は)恐ろしい金やで」と口にし、番組では専門家の試算をもとに「最低でも1万人の会員が見込まれ、年間で1億円以上。場合によっては10億円規模が動く可能性がある」と予想した。また、人気インフルエンサーのヒカルも同じような見解を示した。

「ヒカルはYouTube動画で『最低でも(会員数)10万人、下手をすれば100万人もありうる。ダウンタウンでしか作れない笑いがあるわけやから』と太鼓判を押していました。収益の大部分は吉本興業が持っていくとしつつも、松本がテレビではなく有料チャンネルを主戦場にすることは『正しい選択』だと分析していました」(YouTubeライター)

「DOWNTOWN+」の公式Xの登録者が配信1カ月前の段階で6万人超えとなっていることから、世間の声も「成功間違いなし」が大勢を占めるようだが、真逆の見立てをしているのが実業家のひろゆきである。今年8月、実業家でインフルエンサーの岸谷蘭丸と出演したYouTube動画の中で次のように持論を述べた。