2008年にアメリカの子会社の社長になった山下良則氏は、「人生の修羅場」に直面する。リーマンショックで、社員をレイオフせざるを得なくなったのだ。アメリカ人の経営企画の部長に「解雇できない」と話すと、「人を切るしかない。みんな理解してくれるから」という返答。「みんなが理解」するわけがないと思い込んでいた山下氏は、その意外な理由に得心する。そして、「残る人と辞める人の双方にとって、ベターな意思決定をしよう」と1400人の社員のうちの450人を半年間でレイオフすることに。「毎日生きている気がしなかった」と、その当時の心境を吐露する。「人生の修羅場」に直面したときに、どう向き合ったらよいのか。山下会長のアメリカでの体験から学ぶ後編。
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