e-ラーニングを活用して先生不足を解消して、高校生たちに難関大学への進学機会を提供する。この「五大陸ドラゴン桜」プロジェクトを世界各地で展開しているのが、早稲田大学教育学部4年に在学中の学生社会起業家、税所篤快氏だ。同期の学生たちが就活に勤しむ中、税所氏はどのような道を選ぼうとしているのだろうか。
e-エデュケーション代表 
税所篤快氏

【田原】税所(さいしょ)さんは大学を休学して、バングラデシュで塾をやっていますね。そもそもどうして休学をしようと思ったのか。その経緯から教えてください。

【税所】大学2年生のころにバングラデシュのグラミン銀行についての本を読み、いたく感銘を受けました。どうしても創設者のムハマド・ユヌスさんに会いたくなり、休学してインターンで働くことにしました。