杉本 和隆(すぎもと・かずたか)

杉本 和隆
整形外科医、苑田会人工関節センター病院病院長
人工関節移植手術において全国トップレベルの症例数を持ち、日本人に合わせた人工関節の開発にも携わる。従来の半分ほどの切開で人工関節を移植する手術法【MIS】を用い術後の回復を格段に早めることに成功。患者さんの夢に耳を傾けそれに応える人工関節手術を行うことを信念としている。東京都立大学客員教授、アジア整形外科学会理事、日本人工関節学会評議員など