早川 友久(はやかわ・ともひさ)

早川 友久
ライター、翻訳家、李登輝元総統秘書
1977年、栃木県足利市生まれ。現在、台湾台北市在住。早稲田大学卒。「台湾民主化の父」と呼ばれた故・台湾総統 李登輝の唯一の日本人秘書であり、現在も、李登輝の遺志を引き継ぎ財団法人李登輝基金会顧問として日台の外交をサポート。オードリー・タン著『オードリー・タン デジタルとAIの未来を語る』(プレジデント社)の翻訳チームのリーダーとして書籍翻訳を担当。著書に、『李登輝 いま本当に伝えたいこと』(ビジネス社)、『総統とわたし』(ウェッジ)がある。