宇津木 麗華(うつぎ・れいか)

宇津木 麗華
2020年東京オリンピック ソフトボール日本代表ヘッドコーチ(監督)
1963年6月1日、中国・北京生まれ。ソフトボール中国代表として活躍後、1988年に24歳で来日。ビックカメラ女子ソフトボール高崎の前身である日立高崎に入団し、95年に日本国籍を取得。2000年シドニー・2004年アテネ五輪に日本代表として出場し、メダル獲得に貢献した。引退後は指導者に転身し、2005年4月からビックカメラ高崎の監督に。2011年に1度目の日本代表監督に就任し、2015年にビックカメラ高崎監督に復帰。2016年から2度目の日本代表監督となり、2021年に東京五輪で金メダルを獲得した。