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いちばん難しいことをやる…世界ベスト50に選ばれた西新宿のバーテンダーが「ハーブの自家栽培」を続ける理由
バーテンダーの鹿山博康さん。
ジンベースのドクダミのカクテル。
埼玉県ときがわ町にある鹿山さんの畑。
東京・西新宿のバー「ベンフィディック」の店内。
店内はまるで魔女の実験室のような雰囲気だった。
火にかけられたいくつものビーカーがカウンターに並んでいた。
店内にはガラス瓶が所狭しと並べられていた。
流れるような手つきでカクテルを作る鹿山さん。
大手ホテルを辞めてからバーを転々とした。
今も「EST!」の渡辺を尊敬する鹿山さん。
鹿山さんが作る妖艶なカクテル。
お酒のレシピ集『Nouveau Traité de la Fabrication des Liqueurs』。
鹿山さんの畑。
50種類ほどのハーブや果実を栽培している。
酪農から引退した実家の農地の一角で、さまざまな植物を栽培する。
使い古された薬研。
すり鉢をする鹿山さん。
「アジアのベスト・バー50」に選出され、海外からの来店客が一気に増えた。
照明は植物で飾り付けられていた。
京都の古本屋で購入した酒造りのレシピ。
くろもじの枝をカクテルマドラーに。
畑で草刈りをする鹿山さん
川内イオ『稀食満面 そこにしかない「食の可能性」を巡る旅』(主婦の友社)
ベンフィディックのカウンターの裏側に書かれた「EST!」の渡辺さんの言葉。
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