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「激臭のゴミ山の上に布団」都内の高級住宅街に住む元教員の異様な暮らしぶり【2021編集部セレクション】
【連載】「こんな家に住んでいると、人は死にます」はこちら
早稲田大学の石田光規教授
元教員宅の2階。これまでみたゴミ屋敷の中でも不衛生さが際立っていた。
作業中のケガを防ぐため、とくに下半身は厳重に守ってから現場に入る。
玄関前には20台ほどの草刈り機が放置されていた。
ほかのゴミ屋敷と同じように、元教員宅にも小銭が散乱していた。
元教員宅の風呂場。
2階の居住スペース。この布団の上で、寝起きをしていたとみられる。
作業の合間にカメラをみつめる筆者。
笹井恵里子『潜入・ゴミ屋敷 孤立社会が生む新しい病』(中央公論新社)
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