Cさんの悩み

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Cさんの家計簿

外資系企業に勤めるCさんの年収は1200万円とハイクラス。しかしそのわりに貯蓄額が少なめだ。年俸制でボーナスがないため、貯蓄をするなら月々の収入からとなるが、貯蓄ができないどころか、生活費が足りず貯蓄から補填する月もある。

そこで最近、「自分たちは世間一般とズレているのでは?」と思い始めた。家計簿をつけてみると、支出に占める割合が大きいのは教育費だった。妻は教育熱心で「子どもには十分な教育を受けさせてあげたい」と、子どもたちはほぼ毎日習いごとや塾に出かけている。

長女は私立中学へ通っており、現在公立小学校へ通う長男も私立を受験する予定である。少なくとも12年間は私学の授業料を払うことになり、長女が大学へ入学する頃には生活が苦しくなるのではないかと不安だ。